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「レコード」の今

昭和40年代後半から50年代。
当時の1000円、1300円って、
今だとどのくらいの貨幣相場なのか?

ビクターやコロンビアは聞くけれど、
「ロンドンレコード」「グラモフォンレコード」
「フィリップスレコード」「新世界レコード」って
どうなっちゃったの[exclamation&question]

父のコレクションでは、ほとんどが海外楽団。
今はもちろん国内演者も多いはず。

そして、やっぱり女性は少なくて、
ハープ奏者ともう一人だけ。
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今はもちろん違うよね。

大片付け中:その4<実家編> ~父のレコードコレクション~

父の趣味の一つは音楽鑑賞だった。
今と違って休日は日曜日だけ。
唯一の休みには、いつもクラシック音楽が流れていた[るんるん]
この趣味は、残念ながら引き継がれていない。

昭和一桁生まれの企業戦士。
家事や育児には全く関わっていなかったけれど、
彼のワーク・ライフ・バランスは
取れていたのだろう。

LPレコードは140枚。
(厳密には「2枚組」もあったりするので、もっと多い)
小さめのレコードも合わせると200枚近く[exclamation×2]
ベートーヴェン、ブラームス、ハイドン、シューベルト、メンデルスゾーン、
チャイコフスキー等々、幅広く。
ほとんどが海外の楽団と演奏家。

昭和40年代から海外にもよく行っていたので、
国産じゃないアルバムもたくさん。
スキー靴と違って、こちらのプラスチックはおそらく健在[揺れるハート]
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時々面白いレコードもあったのを覚えている。
日本の歌をカタコトの日本語で歌う東南アジアの人。
『お富さん』とか[わーい(嬉しい顔)]
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クラシックのレコードは、需要がなくて
高値では買取してもらえないらしい[ふらふら]
どうする?

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